「霊を切る」

そもそも「霊を切る」とは、どういうことでしょうか?
一度申し込めば、2回目以降は必要ないのでしょうか?

できれば定期的に霊を切っていただくことをおすすめします。

そもそも「霊を切る」とはどういうことかについて・・・

亡くなった人間の霊魂(浮遊霊や地縛霊)や動物霊が、この世に生きる人間や動物の体内に入り込む現象を「憑依(霊が憑く)」といいます。


霊は人間の後頭部から簡単に入り込むことができ、頭や心臓、胃、肺など、体のどの部分にも憑くことがあります。

しかし、霊は目に見えないため、多くの人は「自分に霊が憑くなんてありえない」と考えるかもしれません。そもそも霊の存在を信じていない人も多いでしょう。

ところが、実際には多くの人が気づかないうちに、地縛霊や浮遊霊、人の霊や動物霊に憑かれていると言われています。

※大森先生には、その様子がはっきり見えるそうです。
(ただし、全く憑かれない人も極めて稀にいるそうです。)


霊に憑かれると、肉体や顔つき、性格、行動、さらには運命にまで影響を及ぼす場合があります。その影響は多くの場合、悪いものであり、様々な災いを引き起こします。

その典型例が病気です。
例えば、心臓に霊が憑くと心臓の病気を引き起こしたり、癌で亡くなった霊に憑かれると、その人も同じように癌を患うことがあります。また、原因不明の病気の中には、霊の影響が関わっているケースも少なくありません。 

「霊を切る」とは・・・

「霊を切る」とは、災いを引き起こす悪い霊を単に祓(はら)うのではなく、完全に「切り消す(消霊)」ことを指します。これは高次元の存在の助けを借りて行われる特別な方法です。

霊が原因で病気になった場合、この「霊を切る」ことで病状が快方に向かった例は数多く報告されています。

目には見えなくても、あの世(4次元)には、怨みや執着心を抱えた霊や、地獄から抜け出した霊など、さまざまな浮遊霊や地縛霊が数えきれないほど存在していると言われています。これらの霊は、いつでもどこでも人間に憑こうと狙っているそうです。


そのため、霊現象を自覚しているかどうかにかかわらず、定期的に「霊を切る」ことは非常に意味のある行動だと言えるでしょう。